農家の人が資金が必要となったときは

農家の人がお金を必要とするときは二つのパターンがあります。生活費などの非事業性のお金と農業機械や事業資金などの事業性のお金が必要となる二つです。

 

非事業性のお金は農家の人であれば金融機関のキャッシングやカードローンを自営業者として借りることができます。しかし、キャッシングやカードローンを利用して借りたお金は事業資金として使うことはできません。それに農家は自営業者と言う評価になりますから、キャッシングやカードローンの審査については公務員やサラリーマンと比べて有利とは言えません。

 

事業性のお金は事業性のローンを利用することになりますが、農家の人に有利な事業性のローンがあります。それが「農業近代化資金」と呼ばれるローンです。

 

これは農業近代化資金融通法という法律に基づいたローンです。借入に条件はありますが、逆に借入条件を満たしている人は長期間で低金利の資金を融資してもらうことができるので、かなり有利なローンです。

 

農業近代化資金は農業に関する幅広い事業性の資金に利用することができますし、必要な事業資金の80%から100%まで借入ができるという好条件となっています。融資の条件を満たすかどうかは農業近代化資金を扱っている窓口に問い合わせるか相談をしてみることです。

 

もし、条件を満たさないことで農業近代化資金を利用できないとなれば、金融機関が一般的に行っている事業性のローンを利用するということになります。